専業主婦である私。ママ目線のリビングはどうしても譲れないところです。
何せ、普段リビングで過ごすのはママである私が一番多いのです。キッチンや洗面所への家事動線にも目を配りたかったからです。
リビングでの決定権はママが独占する一方で、パパのこだわりを何か1つは入れること。そして、それにはママは口出しをしないと、決めていました。
実際に、リビングは子供中心で考えることとなりました。2歳の長女と、間もなく6ヶ月を迎える次女が日中しばらくの間はリビングで過ごすことが考えられるからです。
ママがキッチンにいるときに、子供たちに目が配れるようにキッチンの向きを考えました。主人にも、子供の安全性を促すと、「任せるよ」と即答でした。
キッチンには、利便性を考えて契約したハウスメーカーでの取り扱いではないところでしたが、自分たちで交渉したりして入れてもらうことになりました。
我が家は、1階にリビングと和室を設けましたが2階の間取りは全て主人に任せることにしました。実際のところ、2階にセカンドリビングを設けて主人は、そこで趣味の映画鑑賞を行うようです。
やはり、お家は一生モノのお買い物です。自分のこだわりたいところは、絶対に譲ってはならないと思います。
全てをこだわっては、確かにお金がいくらあっても足らない!予算オーバーとなると思いますが、こだわりを一つ決めておくことで、今後の楽しみが増えます