PR|淡路島で新築一戸建て
私が家づくりで最も大事だと心掛けていたことは、自分(自分たち)らしさです。
もともと私と妻はシンプルでごちゃごちゃしていないというのが好きなタイプでしたし、今後何十年と住んでいくものですので、飽きがこない、歳をとってもリラックスできるようなお家を目指しました。
結果、自分たちらしい家になって、とても感動しました。
まずはとにかく家づくりの知識を勉強することだと思います。
私は仕事が定時で帰れるため、空いた時間は本やインターネット、マイホームを建てた知り合いなどから情報を得て、知識を蓄えました。
その後、ハウスメーカーのオープンハウスに何度も出向き、それぞれの家の特徴、施主の好みを把握した中で、自分の家に当てはめて形にしていきました。
例えば、外壁はガルバリウムにしたのですが、問題は色です。話を聞く前から白色がいいよねと話していたのですが、担当の人から白色だと汚れが目立ちますよ。と言われ、白色がよかったという人も黒色に流れてしまうそうです。
色々なデメリットを考慮し、黒色にしようかと思ったのですが、やはり白色の憧れが消えず、最終的にはやはり白色にしました。
家づくりは一人で出来るものではありません。必ず奥様か旦那様、誰かがいるものですから、自分の好みや趣味ばかりを押しつけずに、相手も納得した上で決めていくことが大前提だと思います。
デザインや好みはその時の時代や自分の立ち位置によって随分と変わってくるものだと思っています。なので、長い目で見てリラックスできる空間やモノづくりを心掛けると、おのずと素晴らしい家ができると思いますよ。