淡路島で注文住宅を新築してから思った良かった点は、壁材、柱、床材、建具を無垢材にしたことです。無垢にしたことで家の中の空気が気持ちいいし素足で床を歩いてもとても気持ちがよいし結露がないところです。
後悔した点はもっと屋根を長くせり出させば良かったことです。なぜなら雨が降った時に洗濯物が濡れないからです。
後付けで屋根をつけてもいいのですが、家を建てた後なかなかそういう出費は痛いので10年たちますが今もそのままです。
やはり住宅展示場など行って、その家の中の空気感を感じるのはとても大事だとおもいました。
そしてカタログではなく、実際に建具屋さんなどに足をはこんで自分で選ぶのも大事な事で使っていることをイメージできます。
そして手触りやにおいなど実際に体感したほうが良いです。
後悔したことは屋根の長さの失敗は建物を立体的にとらえることができなかったからだと思います。実際に模型を作ったら屋根の長さもイメージできたのにとても残念です。今でも悔やまれます。
住宅の健康問題は深刻です。できる限り無垢で自然素材で家を建てれば良いことばかりです。調湿効果でカビもないですし、空気もきれいです。子育てには無垢の家だと思います。