PR|淡路島の新築一戸建て
もともと私自身が戸建てで育ち、住んでいる地域もマンションより戸建てが主流だったので、家を建てるという事は自分の中では当たり前のように思っていました。
しかし夫は転勤族。今の職場にいつまでいられるか全く予測出来ません。そのため、家を購入した直後に転勤になったらどうしようという不安が最後まで付きまといました。
まず住宅メーカーのモデルハウス巡りを始めたのですが、最初から「転勤族のためいつまで住めるか分からない。検討した結果、売りやすいマンションになる可能性も充分ある」という事を営業さんに伝えました。
それを伝えた時の営業さんのリアクションは、あからさまに「じゃあうちはもういいです」というものや、「何とかなります!大丈夫です!」というものと様々でした。
結局「マイホーム借り上げ制度」がある住宅メーカーを選びました。この制度は借り手が付かなくても家賃収入の保証をしてくれるもので、安心できました。
多くの人にとっては家の購入は一生の問題なので中々勢いだけでは進めません。とにかく情報収集を怠らず、損やリスクを回避する事が大切です。